”サポート”に関する想い

高校の硬式野球部から現在は2022年5月より藤岡ボーイズさんをサポートをさせていただいております。

 

私の役割は藤岡ボーイズが”育成”として掲げている目標に、大切なお子さんたちと共に段階的に向かっていく事です。

その中には怪我の対応、怪我の予防、動作の習得、パフォーマンスUPトレーニングの指導もあります。

 

私のトレーニングは”効率よく野球動作を習得する”に重視しています。

 

おそらくまた変なことを言っている奴が出てきたなと思われる方が多いでしょう。

 

100%ではありませんが、現在たくさんの野球に関する動作や歴史の学術論文が存在しています。

多くのことがわかっているのに、どうして界隈はいまだに”根性や気合い”や”怒号”が飛ぶのだろうと疑問です。

どうしていまだに冬トレは長距離の走り込みなんだろう…疲労骨折、肉離れが生じるところまでやらせたらそれは指導なんだろうか…痛いのに言えない環境…病院にも通院したいけど出来ない環境…ため息が出ますね。

 

ただのトレーナーでしかない私の声にしっかりと耳を傾けてくださる藤岡ボーイズの首脳陣には感謝しています。これからも話し合いを重ねて技術とトレーニングの両立体制を整えて一生懸命サポートしたいと思います。

 

こんな考えを持っている私と話をしてくださる方、少年野球・中体連スポーツ部の指導者さん、是非お声替えください。

よろしくお願いします!

バレーボール新人戦

当院に通院している高崎商科大学附属高校女子バレー部の学生をサポートするため大会前にウォーミングアップをしている体育館にお邪魔しました。

 

元々サポートした事のあるチームでもあり、監督さんとの連携が取れるため生徒に対して最大限のサポートができる体制は、監督さんをはじめコーチが怪我と対応に対して理解してくださっているからです。

本当にありがとうございます。

 

優勝の報告もあり・・・嬉しいです!!

 

トレーナー時代に関わっていた日本代表でも活躍した石田さんからご連絡いただき、何年たってもスポーツのつながりはすごいなと思いました。

 

今回のように契約チームでなくても、指導者さんと連携がとれて怪我をしていても最大限のパフォーマンスを引き出すために、我々のような代替医療に関わる者やトレーナーに依頼できるシステムは大変有効だと感じました。

2月 診察日のスケジュール

2月の診察日/休診日のお知らせです。

 

休診日▶︎水曜日、祝祭日

11日(土)は祝祭日ですが、完全予約制でトレーニング・コンディショニングを行います。

日曜日▶︎グランドで個別トレーニング指導、樋田アスリートトレーニング塾を開催します。お問い合わせください。

 

よろしくお願い致します。

山本ベースボールスクール サポート

山本さんが代表を務めるYBSに定期的にお邪魔して、選手の状態把握や怪我や動作に関する相談を受けております。

 

YBS野球塾の特徴は、体の機能や動作を深く学ばれている事もあり、お子さんにも分かりやすいキューイングで競技レベルを上げてくれます。

 

私は行動力、野球に向き合う姿勢、子どもたちに対する愛情が溢れていて本当に尊敬しています。

とことん面倒みてくれます。

 

前のVLOGに書かせていただきましたが、ちゃんと今の野球理論と技術を指導してもらいませんか?

 

もし気になる方がいらっしゃいましたら、当方にご連絡ください。

一緒に技術とトレーニングでパフォーマンスを上げましょう!!

東京ヤクルトスワローズ 丸山選手

当院と業務提携している山本ベースボールスクールに前橋育英高校から明治大学、JAPANを経験し東京ヤクルトスワローズに入団し2年目を迎える丸山和郁選手がキャンプ前の練習に来ましたのでサインをいただきました。

 

キャンプでは怪我なく過ごしてシーズンの活躍を期待しています!!

1月の診察日の予定

明けましておめでとうございます。
 

昨年は沢山のご縁をいただき、沢山の患者さま・クライアントさまとお会いでき…全国の柔道整復師の中で1番の経験をさせていただいた1年だったと思います。

 

1日1日をやり残したことのないよう精一杯頑張ります!!

 

 

それでは1月の診察日/休診日のお知らせです。

◉休診日→水曜日、祝祭日(金曜日の午前は活動のため休診とすることがあります)

◉日曜日→トレーナー活動

 

※ 去年はパフォーマンスアップの個別トレーニング指導をサービス維持のため中止させていただいておりましたが、1月より再びスタート致します。また、ご希望の方が多数のため平日もご予約可能とさせていただきますので、LINEからお問い合わせください。

長くなりましたが本年もよろしくお願い致します。

【オスグッドシュラッター(OSD)】について

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

この度、一人でも体のお悩みが解消してくれればという想いで、エビデンスと私の経験を元に記事にする事を始めさせていただきます。

 

お時間がある時にゆっくり読んでいただけますと幸いです。

 

 

かなりのお子さんがお悩んでいると思います「成長痛」、その中でも特に多い「オスグッドシュラッター」について簡単に解説します。

 
当院にも相談が多い「オスグッドシュラッター」について、昔は成長痛として捉えられていました。

しかしながら、知っている人は少ないと思いますが、最近では使い方の問題が指摘されています。

 

よく言われるのが、モモの前が硬くなって膝下の骨を引っ張られているからと指摘された人が多いのではないでしょうか?

それはそうなのですが…一体なぜですか?…是非考えてみてください。

 

 

使い方の問題とは「エラー動作」です。

 

元々、身体機能のメカニズムの視点から、基本的な動作の方向は決まっています。

エラー動作とは下の画像のようなPreのような使い方になっているケースに多くみられます。

同じ使い方になっている人は、痛みがなくてもパフォーマンス面が低下傾向にあることも容易に想像できます。

それは使うべき関節や筋群が効率的に使えないからです。

この使い方になる理由はいくつかあります。

 

 

ご自宅で評価して成長痛があるなしに関わらず、このような曲げ方になっていれば危険信号です。

きちんと評価して介入する必要があります。

 

対処方法などに関しては、お手数ですが当方にご相談ください。

当院公式LINEからご相談していただいても大丈夫です。

 

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当院には1年間ドクターストップを指示されたバスケットボールクラブ所属のお子さんから、中学野球ボーイズ所属の中学1年生・2年生のお子さんなどオスグッドシュラッターでお悩みの学生さんが多く通院しており、エラー動作改善のトレーニング介入と手技で短期間で症状軽減または解消し笑顔で競技復帰しています。