おはようございます!こんにちは!こんばんは!
この度、一人でも体のお悩みが解消してくれればという想いで、エビデンスと私の経験を元に記事にする事を始めさせていただきます。
お時間がある時にゆっくり読んでいただけますと幸いです。
かなりのお子さんがお悩んでいると思います「成長痛」、その中でも特に多い「オスグッドシュラッター」について簡単に解説します。
当院にも相談が多い「オスグッドシュラッター」について、昔は成長痛として捉えられていました。
しかしながら、知っている人は少ないと思いますが、最近では使い方の問題が指摘されています。
よく言われるのが、モモの前が硬くなって膝下の骨を引っ張られているからと指摘された人が多いのではないでしょうか?
それはそうなのですが…一体なぜですか?…是非考えてみてください。
使い方の問題とは「エラー動作」です。
元々、身体機能のメカニズムの視点から、基本的な動作の方向は決まっています。
エラー動作とは下の画像のようなPreのような使い方になっているケースに多くみられます。
同じ使い方になっている人は、痛みがなくてもパフォーマンス面が低下傾向にあることも容易に想像できます。
それは使うべき関節や筋群が効率的に使えないからです。
この使い方になる理由はいくつかあります。
ご自宅で評価して成長痛があるなしに関わらず、このような曲げ方になっていれば危険信号です。
きちんと評価して介入する必要があります。
対処方法などに関しては、お手数ですが当方にご相談ください。
当院公式LINEからご相談していただいても大丈夫です。
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当院には1年間ドクターストップを指示されたバスケットボールクラブ所属のお子さんから、中学野球ボーイズ所属の中学1年生・2年生のお子さんなどオスグッドシュラッターでお悩みの学生さんが多く通院しており、エラー動作改善のトレーニング介入と手技で短期間で症状軽減または解消し笑顔で競技復帰しています。